つじもと内科・循環器内科からのお知らせ

2011年03月10日 花粉症について


毎年2月の中旬から3月の初めにかけてくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状で受診される方が多くなります。これらの症状は風邪の症状に似ています、そのため花粉症であるにもかかわらず、治療が遅れて症状を悪化させてしまうことがあります。
一般的には花粉症のときは、透明な水のような鼻水がでることが多く。目のかゆみを伴うことがあります。一方、風邪のときの鼻水はもっと粘り気が多くなります。また花粉症のときのくしゃみは立て続けに何回も出ることが特徴です。
今年のスギやヒノキの花粉は、昨年夏の猛暑の影響を受け、昨年より多量に飛散すると予想されています。花粉症の発症予防には、抗ヒスタミン剤という薬が有効です。またこの薬を花粉が飛散するまでに内服すると、花粉症の発症予防や症状の発現する期間を短縮することが期待できます。以前の抗ヒスタミン剤の中には眠気をきたすものがありましたが、最近の薬では眠気を起こすものは少なく仕事や勉強に影響を与えることが少なくなってきました。2月になり早い方では、そろそろ症状の出てきた方も見られます。例年、花粉症の症状の強い方は今から予防内服を開始することをお勧めします。






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