神戸市東灘区(甲南山手) 内科・循環器内科 高血圧・糖尿病・高脂血症・心不全


つじもと内科・循環器内科

熱中症にご注意

 熱中症は暑さで体から水分と塩分が失われることにより起こる病気です。

梅雨の時期となり、急に蒸し暑くなりました、熱中症の最初のピークは

まだ皆が暑さに慣れていない、梅雨や梅雨明け直後にあるとされています。

熱中症の症状としては、めまい、立ちくらみ、こむら返り、

大量の汗が出る軽症のものから、頭痛、吐き気、体の虚脱感の出る中等症、

呼びかけに対する反応がおかしい、まっすぐ歩けないなどの神経症状や

38度以上の高熱などを認める重症があります。神経症状、高熱がある重症の方は

直ちに救急車搬送をする必要があります。またたとえ中等症であっても

ご自分で口から水分塩分を摂れない方は、医療機関に受診するようにしてください。

カテゴリー:お知らせ   |   2013年6月23日

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