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院長紹介
ご挨拶
平成20年6月よりJR甲南山手駅北側で開業させていただいております。
当院は循環器内科を標榜しておりますが、まず内科医として患者さんを全体として診るように心がけたいと思います。正確な診断にいたるために大切なものはまず丁寧な問診と診察をし、種々の検査を行い、それらすべての所見を総合的に判断する能力と考えます。言葉で説明することは難しいのですが、患者さんを診たときに感じる第六感のようなものまで、診断に重要となってくることもあります。お陰様で平成30年6月に開院10年目を迎えました。今後も初心を忘れずに、地域の皆様のお役に立てるよう努めたいと思います。
当院においても種々の機器をそろえておりますが、これらの設備は患者満足のための1つの方策であり、あくまでも中心は患者さんと医師、医療スタッフの信頼関係であると考えております。今後ともスタッフ一同、日々の準備を充分に行い、患者さんの立場に立った医療を行いたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
院 長 辻本 豪
経 歴
小学校から神戸市に在住。
昭和53年大阪医科大学卒業、昭和53年大阪医科大学第3内科入局、研修医。
以後、国立京都病院、日生病院、神戸労災病院、医誠会病院で内科、循環器内科の臨床経験をつむ。専攻は内科一般、循環器一般。
平成12年兵庫医科大学にて博士号を取得。
※神戸労災病院、医誠会病院では院内感染対策委員長として院内感染に関した仕事にも携わった。
主な資格
(社)日本内科学会認定総合内科専門医
(社)日本循環器学会認定循環器専門医
認定産業医、健康スポーツ医
趣 味
読書、映画鑑賞、美術館巡りなど。最近は医院に中国の方が来られることがありますので、中国語を勉強しています。今では中国語で簡単な診察や、病状の説明はできるようになりましたが、まだまだ複雑な内容になるとお手上げです。つきましては患者さんとしておいでになる場合は、恐れ入りますが、出来ればどなたか日本語のわかる方と一緒においでになってください。英語はあまり上手ではありませんが、診察の役には立つと思います。ドイツ語も昔、家内とドイツに旅行したときは、現地では結構通じていましたが、今ではだいぶあやしくなってきました。