がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会
先日11月8日から9日にかけて、兵庫県立がんセンター
にて上記研修会があり参加してきました。初日から6時間に
わたり講義、がん患者への対応の事例検討、あるいは実際に
自分ががん患者になったり、医師になったりするロールプレイなど
盛りだくさんな内容でしたが、明日からの診療に有用なことばかりで
大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
緩和ケアは患者さんの病期から生じる、苦痛の緩和を目的として
おり、がん診療のみならず今後の日々の診療に有用であると考えます。
この研修会は厚生労働省の指針にのっとったものであり、終了後
修了証書をいただきました。
カテゴリー:お知らせ | 2014年11月13日